皆さまこんにちは。


インテリアショップBRAINSです。






皆さんは「ヴィンテージ」と聞くと、どんなイメージが湧きますか?



わたしは古くからずっと存在している大先輩みたいなイメージで、とってもワクワクしてきます。



10年以上前に買った、1970年頃のヴィンテージのスタンドライトや香水瓶、アクセサリーなどを持っていますが、古いものというだけで、大切に扱おうという気持ちになります。


そして、一緒に歳を重ねていくのが楽しいです。


(勝手に自分ヴィンテージと呼んでいます。)






さて、6月15日(土)よりビンテージアート展が始まりました。


BRAINSでは3回目の開催。もうおなじみの、大変好評なイベントです。


今回も古い貴重なアートがたくさん入ってきました。



ほとんどが今までとは違うアートなので、見ているだけでも楽しいです。


今回入ってきたものの中で一番古いものは、何と1929年のもの!


90年も前のアートです。


ヴィンテージアートとは古い雑誌広告の事で、元は手書きの物が多く、印刷技術も今と違い多色刷りの活版印刷なので、インクも上質で、現代のアートにはない深みのある風合いがあります。



現代みたいに、コピー機でボタン1つでじゃんじゃんコピーできる訳じゃないですもんね。



以前我が家にお迎えしたアートも、よく見ると小さなアルファベットまでもが元々手書きだったんだなとわかるので、つい近くでじっくり見てしまいます。


紙質も現代のものとは違い、上質であることがちゃんとわかるんです。



アートにかかわらず、状態の良い古いものはだんだんと姿を消してしまうのが寂しいところです。



同じものには二度と巡り会えないかもしれないので、ヴィンテージやアンティークは「出会い」と思って購入するのがいいですね。






6月30日までの期間限定です。


皆さまにBRAINSでステキな出会いがありますように。