こんにちは。


窓越しの日差しが少しずつ暖かく感じられるようになりました。


春の足音が近づいてきているように感じます。
















さて、現在Eテレで放送中のドラマ「ハルカの光」をご存知ですか?


いわゆる「名作照明」がストーリー展開で重要な役割を果たすちょっと面白い設定で、インテリア好きな方が大注目しているドラマです。


あと2話で終わってしまうのですが、興味のある方はぜひご覧になってみてください。


とてもオススメです。
















BRAINSの名作照明「ルイスポールセン」をご紹介しますね。



LC Shutters
(LC シャッターズ)


シャッターのようなシェードから、優しい窓あかりが漏れている様を連想するようなペンダントライトです。


下の開口部が広めですが覗き込んでも眩しさを感じないように作られています。


Cirque
(スィルク)


フランス語でサーカスの意味を持ち、その名の通り見ているだけでワクワクするような楽し気なペンダントライトです。


今までにない4つのカラー配色もポイントです。


別カラーと多灯使いすることでより個性がUPします。


サイズも3つございますので、使うシーンや用途に合わせてお好みのカラーを選んでみてください。


何色にするか悩む時間も楽しいですね。


AJ FLOOR
(AJ フロア)


アルネヤコブセンデザインのフロアランプ。


北欧らしい豊富なカラー展開が魅力で、シェードの角度を上げ下げすることで光の向きを自由に調節できます。


柔らかい反射光を生む為、シェードの内側は白色塗装されています。


AJシリーズとして、ウォールランプやテーブルランプの商品もございます。


カラフルですがマットなので、お部屋のアクセントにもなりながら他のインテリアともしっくりと馴染みます。


ABOVE
(アバーブ)


円錐型のシンプルで美しいデザイン。


上の取っ手のようなデザイン部分からも光が漏れ、光を灯していない時の究極なシンプルさから一転し、急に優しくなるような不思議なペンダントライトです。


工業的なイメージもあるかもしれませんが、細かな加工や吹付などの繊細な作業は熟練の職人の手によってなされています。


マットなブラックですので、かっこいい照明をお探しの方にぴったりです。


PH5


ルイスポールセンを代表するペンダントライトのひとつです。


大きなシェードに光を反射させることで、一般的な照明よりも明るく感じられます。


決して眩しくはないのですが光量は十分にありますので、ダイニングテープルの上に設置するとお食事が美味しく見えそうです。


カラー展開が豊富ですが、こちらのクラシックホワイトは一番リラックスできる光を感じることができます。


こちらはアルミ素材ですが、銅やガラスなどはまた違った印象になりますよ。
















「ハルカの光」の第1話に、仕事に疲れた主人公が帰宅途中、とあるお店から見えるたくさんの照明の美しさに目を奪われ、しばし足を止めるというシーンがあるのですが、


(わたしはこのシーンが大好きです。)


シェードから漏れるオレンジ色の灯りは、人々の心を癒すものだなと心からそう思います。


たったひとつの灯りに癒されたり、時には勇気づけられたり。


皆さまもぜひ(たかが照明)とは思わずに、自分にピッタリの照明を見つけてくれたらと思います。



こんにちは。


日増しに日が短くなってきましたね。


とんぼの数もずいぶん増えました。


秋というとなんとなく夕焼けの光景がしっくりきます。


あっという間に真っ暗になってしまう日本では、夕方の薄暗い時間を上手に楽しむ方は少ないかもしれませんが、


北欧のように、少しずつキャンドルやあかりを灯していく生活に憧れます。













「あかり」


癒されますよね。


そんなあかりをもっと楽しんで頂きたいと思い、本日は照明のご紹介をさせていただきます。


LE KLINT レ・クリント


デンマーク近代家具の祖と呼ばれるコーア・クリントの父で建築家の”PVイエンセン・クリント”が趣味の延長として生み出したランプシェード。


紙を規則的に折り上げてつくる美しいシェードは、次第にそのデザインに人気が広まり、


1843年に「LE KLINT社」が創立されました。


60周年の2003年には、デンマークの王室御用達にも選定されるほか、多くの賞を受賞している老舗ブランドです。



もともとは日本の折り紙にヒントを得た紙製での商品でしたが、現代では特殊なプラスチックペーパーで製作されています。


1点1点職人さんがまるで折り紙を折るように手作業で製作しています。


以前作業工程をインターネットで見たことがあるのですが、まさに職人さんの手仕事という感じでした。


幾何学的なデザインであるにもかかわらず優美さを損なわないのは、手作りならではの温かさが商品にもあらわれているからなのだと感じます。


実はこちらの商品のみ、紙でできています。


創業当時の商品により近くて、なんだかレアですよね。


ブルーカラーもとても珍しいです。


パイナップルのような形状のこちらの商品は、ACTUS限定の復刻になります。


パイナップルをひっくり返して、ペンダントライトとしてもお使いいただけます。


また、テーブルランプとしてお使いいただいた際は、他の照明と違って転倒しても危なくないので、


小さなお子様がいらっしゃるご家庭にもオススメです。


また、ベッドサイドに置いた時も寝ぼけて手をバーン!とぶつけて倒してしまっても、心配なさそうです。


そしてなにより、このカタチ!本当にかわいいです。


画像の商品より一回り大きいサイズもあります。


折り紙を思わせる形状と、そこから醸し出す柔らかなあかりが、日本の住環境にもしっくりくるのだなあと改めて感じました。


光源は隠れていないデザインが多いですが、それを感じさせない優しいあかりです。


秋の夜長にぴったり。そんな照明です。


こんにちは!
インテリアショップBRAINSです。

まだまだ寒い日が続きますが、
店内では、ひと足早く春を感じるディスプレイに変わりつつあります☆

日常的に使う小物を季節に合わせて少し変えるだけで
こんなにも印象が変わるなんて、、本当にインテリアって楽しい。
心が豊かな気持ちになりますね!

さてそんな中、照明にも少し変化が!
新商品を入荷しました!

レ・クリント社の原点であるペーパーシェードをさらに進化させ、
現代版として新たに2つのペンダントが仲間入りです。



LE KLINT(レクリント) / PLEATS MEGATWO(メガツー)

1945年にTage Klint(ターエ・クリント)がデザインしたクラシックシェードモデル2から
インスピレーションを得て、新たに誕生したデザイン。

プリーツの広がりと美しく拡大された細部からは、
折り職人たちの技術力の高さを見ることができます。

インディゴブルーがとても素敵。

アクタスのパンフレットにも登場しており
個人的にとても印象的な照明の一つでした。



ちなみに LE KLINT(レ・クリント) とは・・・

20世紀初め、デンマークの著名な建築家P.V.イエンセン・クリントが、
日本の折り紙に触発されて、紙を規則的に折り上げて作る、手づくりのランプシェードを生み出しました。

クリント家の趣味の延長としてつくられたこのシェードは、美しいデザインだけではなく、
機能的にも優れたあかりの名品として世に知られ、1943年にレ・クリント社が創立されました。


60周年を迎えた2003年には、デンマーク王室御用達にも選定されるなど、
1世紀を経てもなお、レ・クリント家の手づくりならではのフォルムは、
当時の精神とともに受け継がれています。



レ・クリントならではの暖かい光とやさしい影。
その秘密は、機械化が発展している今となっても
伝統的なハンドクラフで生み出される美しいフォルムにあります。

熟練の職人がひとつひとつ丹念に折り上げていく工程は、
長く厳しい冬を過ごす北欧の生活のなかで磨かれてきた技です。

創業当時から続くハンドワークならではの美しい光と影は、心を潤すあかりの芸術品として、
そして美しいフォルムはクォリティ・オブ・ライフを追求する
北欧デザインの代表作として、世界中を魅了し続けています。



精巧なつくりとその美しさは、どこから見てもうっとりします。



ぜひお家のアクセントに取り入れてみませんか?

皆様のご来店心よりお待ちしております。



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こんにちは!
インテリアショップBRAINSです。

本日は新入荷したペンダントランプのご紹介です♪



SUMMERA ペンダントランプ

SUMMERA (スメーラ) はミュンヘンに拠点を置くSHAPES社が2017年に発表したペンダントライトです。
発表されたその年にドイツの権威ある工業デザイン賞であるGerman Design AwardでWinnerを獲得。
瞬く間にヨーロッパ圏内のプロジェクトに採用され広がりを見せました。



開発コンセプトは、ソリッド(堅固)、ミニマリスティック(最小限主義的)、
カラーバリエーション、パーフェクトクオリティー。

デザインを担当したのはドイツのPHOENIX社。
SUMMERAの魅力はドイツにおける高度な製造技術に裏打ちされたデザインにあります。



デザインのポイントとなる印象的なシェードトップとキャノピーはアルミニウムCNCミルドによる重厚な質感を、
アルミニウム製のへら絞りシェードには4回にもおよぶ番手違いの研磨処理が施され、
ヘラ跡の全くない完璧な表面曲線を生み出しています。
完璧な曲面体となったアルミニウムシェードゆえ塗装にも最高品質の技術を採用。

本当に美しいです。



外面塗装は世界最高品質であるスイス IGP社のパウダーコーティングを、
内面塗装には同じくスイスのBERLACが採用されています。

また、デザインから材料調達、加工、組み立てまで一貫してドイツ国内で行われ、
採用される素材と製造工程はドイツおける電機、機械、建築、自動車産業における最高品質と同等、
デザインだけでなく、製造クオリティ面でその造形を美しく表現できる照明です。



上の隙間からほのかに出てくる光が、ゴールドを引き立たせるデザイン性が私は好きです。

また、コードが単色でなくお洒落!

本体カラーはブラックとホワイトの2色展開となっております。

ホワイトはこんなかんじです♪



またサイズは、
φ26×H30.8cm、又は φ17.4×20.7cmの2サイズ展開です。

シンプルながら、高級感も感じられ
カジュアルからモダンなお部屋にも合わせやすそうです。

店頭にてブラックの2サイズを展示中です。
是非一度ご来店いただき、素敵さをご体感下さいませ(^^)


こんにちは!
インテリアショップBRAINSです。

今日もお出掛け日和な良い天気ですね。
御近所さんの赤レンガにて、イベントをやっているそうで、
朝の8時半から行列ができていて、驚きでした。

赤レンガが復活するまで、半田の観光地って??というかんじでしたが、
今となっては、ミツカンミュージアムに赤レンガ!
賑わっている場所があると同じ半田にある会社として喜ばしいです(^^)♪


さて、本日は先日入荷した新しいフロアランプ「DI CLASSE Studio D」をご紹介致します☆



まるでヨーロッパの倉庫や工場にありそうなデザイン。

ハロウィンムードなこの頃だからか、
魔女の帽子にも見えますね。笑




こちら、デザイン性も◎ですが、
高さ調整、シェードの角度も調整可能で機能性も◎です。

ちなみに皆様、フロアランプはお持ちでしょうか?

おそらく、ペンダントやシーリングライトのみの方が圧倒的に多いのでは?


照明には、大きく分けて、部屋全体に光を広げる全般照明と、
限られたコーナーに光を集める部分照明があります。

2つをバランスよく組み合わせることで、部屋全体に立体感が生まれ、
スペースが広々と感じられ、寛ぐ雰囲気をつくります。



寛ぐ際、シーリングライトなど全般照明は消し、
フロアランプやテーブルランプのみ照らす。

照明や照らし方が変わるだけで、同じお部屋でも寛ぎ度や、雰囲気もガラッと変わり
ぐっと素敵になります。

もし模様替えを検討中の場合、配置を変えるのではなく、
ぜひ部分照明を取り入れてみてはいかがでしょうか?(^^)