今月発売の『&Premium』3月号にACTUS店舗のコンセプトづくりやディスプレイを担当するVMDディレクターさんの部屋が掲載されています。



小さな家から古い家まで紹介されています。
心地の良さは人それぞれで色んな感覚が楽しめます。
先日のスタッフブログ「暮らしを整える」も読んで、もう少し部屋を心地よい方向へ変えてみようかなと思いました。


皆さまこんにちは。
インテリアショップBRAINSです。

先週金曜日に2018SS商品がたくさん入荷いたしました。
テーマは「暮らしを整える」です。
2018年春夏は、植物の持つ心地良い色味や自然素材を取り入れ、ボタニカルなエッセンスを含んだインテリアをご用意しました。
リビング、ダイニング、バスルーム、それぞれのお部屋にオススメのアイテムをこれから少しずつご紹介いたします。
本日はリビングです♪


見せるリビング収納

お気に入りの雑貨を飾りながら、自分らしくすっきりとしたリビングを作るのに欠かせないのが、雰囲気や目的にあったバスケットやボックス。
特殊な編み方で強度を持たせた細いワイヤーのボックスは、近くでは中身が分かり、遠目からは目隠しとなります。
細かなものを収納するのに最適です。


北欧ブランドSpira(スピラ)から登場したクッションカバーは、「TARO(タロウ)とYOKO(ヨウコ)」
日本の男の子と女の子の名前が付いたユニークなネーミングで、ボタニカルなフラワープリントがどこか懐かしいノスタルジックなデザインです。


これから春に向けてぞくぞく新作が入荷する予定です。
小さな雑貨や身の回りの物を少しずつこだわることで、生活全体が整うような気がします。
ひと足早く春を取り入れて気分も明るくしたいですね。



こんにちは!
インテリアショップBRAINSです。

本日は、FRITS HANSEN(フリッツ・ハンセン)社の洗練された2脚のチェアーをご紹介。
こちらの2脚はデンマークのデザイナーARNE JACOBSEN(アルネ・ヤコブセン)がデザインし、
発売されてから世界中で愛されている名作チェアです。



●3101 ANT CHAIR(アントチェア)
一体成型された座面が、正面から見たときに、蟻の頭のような形をしていることことからアントチェア、
アリンコチェアと呼ばれています。
勿論、見た目の美しさだけでなく背面の適度なしなりと、座面の絶妙なカーブが身体をしっかりと支え
長時間座っても疲れにくい仕様になっています。



●3107 セブンチェア
アントチェアの後継モデルとして発表された、こちらのセブンチェアもヤコブセンを代表するモデル。
広く作られた背面に、耐久性と軽量性も兼ね備えたデザイン。
もちろん、座り心地も抜群で長時間座っても疲れにくい仕様。
カラーバリエーションも豊富でラッカー塗装や、素材の風合いを活かしたモデルまで用意しています。



どちらもスタッキング(積み重ねる)が可能で、重ねたときに座面をキズつけないよう保護パーツがつけられています。
もちろん、スタッキングした状態でも美観を損なうことはありません。シーンを問わないデザインに抜群の座り心地。
店頭にある2モデル、是非体感下さいませ。



先日、数冊の冊子が届きました。



【バウハウス、最後の目撃者“TECTA”】
TECTA誕生の逸話から現在に至るまで、なぜバウハウスの家具を作り続けるのか。
会長ブロッホイザーと歴史に名を刻む建築家やデザイナーとの関係...
さまざま作品やブロッホイザー自邸など写真も多く載っており視覚的にも楽しめる1冊です。


TECTAを所有している方も、そうでない方にもオススメしたい1冊。
ぜひM21テーブル、B20チェアを体感しながら読んでみてください!
店頭配布品になりますのでお気軽にお声掛けください。



LIGHT YEARSの取扱いが再開しました!
今回は当店で展示している2種類の照明をご紹介します。



こちらはCARAVAGGIO“カラヴァジオ”というモデル。
主張しすぎない外観は多くのシーンで使うことができます。
シェード内の高い位置に設定されたランプポジションでグレアを抑えてくれていたりと一見シンプルな中に機能性を備えています。
サイズ展開もP1(φ165mm)・P4(φ550mm)と豊富です。



このように並べたり、高さ違いで使っても良いです。
店頭展示は・P1(φ165mm)シェードホワイト/グレーコード、シェードブラック/レッドコード 
P2(φ258mm)シェードブラック/ブラックコードになります。
デザインはデンマーク出身のCECILIE MANZ
彼女の作品は色の使い方がどれも素敵です。



つづいてこちらはORIENT“オリエント”1963年、ミッドセンチュリーを代表するデザイナーJo Hammerborg によってデザインされ、その誕生から50年を経た2013年、デザイン権を受け継ぐ彼の家族の協力のもとLightyears で復刻されました.

特徴的なフォルムでこちらもグレアを抑えた作りになっており上部に設けられたスリットからもやわらかい光が漏れます。



カラーはカッパー(純銅)とマットブラックの2色展開です。
カッパーはP1(φ225mm)・P2(φ340mm)、
60年代には存在しなかったマットブラックはP1(φ225mm)・P2(φ340mm)・P3(φ500mm)となっております。



当店展示はカッパーのP1(φ225mm)・P2(φ340mm)になります。
シェード上部に使用されたローズウッドと落ち着いた色合いは和の雰囲気にも合わせることができます。
こちらもサイズ違いで並べても良い雰囲気です。
どちらも3月中旬からの納品となります。


さて、年明けからスタートしたセールもいよいよ明日で終了です!
明日もよろしくお願いします!