座り心地がよく、軽い木製の椅子が
ダイニングの椅子としても、椅子単体としても欲しい一品であることは感じていた。

見たことがありそうでない、ふつうでいてふと目が留まり、座り心地を確かめ、触って買いたくなるような。
「こんな椅子が欲しかったんだ」というような椅子がデザインしたかった。
アームチェアはアームの部分が個性的ではあるがふつうさを失っていない。

「AOYAMA」という名前は、アクタスが青山で創業したことと、
青山という街の名の響きがデザインとつながりが深い印象を誰もが持つことを思い命名した。

軽くて使いやすい椅子を長く愛してほしい。

深澤直人






プロダクトデザイナー
深澤直人しデザインのもと創られたAOYAMAは
ナチュラルでいて上質
懐かしくて斬新といったような触れば触るほど
観れば観るほど欲しくなるチェアです。



BRAINSではAOYAMAアームチェアを店頭においてあります。

風景に溶け込むアームチェアというのは非常に珍しく
ほとんどのアームチェアはどちらかと言うとどこか主張してくるのに対し

AOYAMAはナチュラルで洗礼されたイメージです。

店頭で一度観て触ってみてください。

一度では分からなくてもなんどか触っているうちにほしくなりますよ